台風時の保育所の(休園・開園)対応について
台風時における対応について
沖縄県は台風の進路に遭遇する機会がたびたびあります。そのため、 暴風時における子供たちの安心・安全の確保を最優先するとともに、 保護者の「休園判断」の不安や混乱を最小限にとどめるための基準
次の通りと致します。
併せて、保護者の皆様のご理解とご協力をお願いします。
暴風警報が発令された場合
(暴風により重大な災害が発生する恐れがあると予想された時に発令されます。) 暴風警報時での保育園では飛来物による窓ガラスの破損、それによる暴風雨の室内侵入による被害等、不測の事態が考えられます。子供たちの安心・安全を最優先とし、暴風警報発令時には保育園を休園とします。
登園後に暴風警報が発令された場合、至急保護者へお迎えの連絡をし、速やかに園児を引き渡します。(1時間以内のお迎えにご協力をお願いします)
暴風警報が解除された場合
暴風警報解除後は園の点検や給食の準備及び調理にそれ相当の時間が必要となります。
暴風警報解除されてから受け入れが始まりますが、状況を考慮して園が判断いたします。。
開園時間や給食の目安は以下の通りとします。
午前 6時30分までに解除 通常通り開園。給食有
午前 6時30分以降に解除 13時からの開園。給食無。昼食をご家庭で済ませてからの登園となります。
午後 12時00分以降の解除 休園。
保育所施設が台風で甚大な被害を受けたりした場合、休園となる場合があります。
保育所は高台にあり、暴風警報解除後も風の影響が強いため、子どもたちの安全を第一に、受け入れの可否、受け入れ時間は、施設の安全点検、全体の状況を考慮した上で園長判断となります。
他の園とは事情が異なるため、判断が異なる場合がありますがご了承ください。
暴風時のお子さんの送迎には、保護者が責任をもって対応し、事故のないように十分に安全を確保してください。
2018/07/05